こんにちは。もとこです。
今日はわが家のおもちゃ収納についてです。
長男が産まれてからずっと、無印良品のステンレスユニットシェルフにおもちゃを収納しています。
とても使いやすくて気に入っているので、おもちゃ収納に迷っている方のご参考になればうれしいです。
はじめに結論：こんな方にオススメ
無印良品のステンレスユニットシェルフ、こんな方にオススメです。
- シンプルなデザインが好きな方
- おもちゃ以外の収納にも使える家具をお探しの方
- 規格の揃ったボックスで、すっきりとおもちゃを収納したい方
よいところを一言でいうならば、「長く使えるところ」です。
子ども関係のモノって、いつか使わなくなることが分かっているので、どれくらいお金をかけるか迷いますよね。
ステンレスユニットシェルフは安い家具ではないですが、丈夫で多用途に使えるので、長い目で見ればコスパはよいと思います。
以下、詳しくご紹介していきますね。
ステンレスユニットシェルフについて
就職で上京するとき、幅86cm×高さ83cmのタイプを２台購入しました。
結婚してからもずっと使っており、子どもが産まれておもちゃが増えたので、幅58cm×高さ83cm、幅86cm×高さ120cmのタイプを買い足して今に至ります。
私が買った10数年前にはタモ材の棚板があったため、わが家の棚板はタモ材です。
（公式サイトを見ると、現在も棚板単品ならタモ材の取り扱いがあるようです。）
気に入っているところ
１．無印良品の収納グッズとモジュール（規格）が合う
私にとってはとても大事なところ！
収納用品がぴったりおさまると、見た目がスッキリときれいに整います。
幅86cmタイプは無印の収納グッズが３つ、幅58cmなら２つがきれいに並びます。
どちらももちろん、奥行ぴったりです。
わが家ではやわらかポリエチレンケースを使用していますが、他にも規格の合う収納用品がたくさんそろっています。
絵本立てに使用しているアクリル仕切りスタンドも幅ぴったり。
すてきなおもちゃ収納棚はたくさんありますが、モジュールのそろった収納用品が選び放題な点は、無印良品の魅力ですよね。
ぴったり収納、とっても気持ちいいです！
２．すっきりシンプルかつ安全なデザイン
とてもシンプルなので、どんなお部屋にも合いますし、なんでも収納できます。
今はおもちゃや絵本を収納していますが、バッグを置いたり、本棚として使ったり、引き出しを置いて小物収納にしたりしていたことも。
尖った角がないので、子どもがぶつかってケガをすることもありません。
（しいて言えば、子どもが帆立をよじ登ろうとする点だけは要注意です。笑）
３．10年以上使っても劣化しない丈夫さ
本当に、とっても丈夫なんです！！
子どもたちが毎日ガシガシ使っていますが、まだまだ傷みは気になりません。
さすがに棚板には多少の傷があるものの、遠目にはわからないくらい。
子どもが扱うものなので、丈夫さは本当にありがたいです。
４．組み替え自由
基本的には帆立・棚板・背面クロスバーからなる棚なので、組み替えが自由にできます。
棚板を増やしたり、つける場所を変えたり、帆立を買い替えて高さを変えたり。
並べて置くときは帆立を１本にまとめられるので、見た目もスッキリします。
組み立ての手順も簡単で、ちょっと力は要りますが女性ひとりでも可能です。
棚板の下をルンバが通れたら最高！
とってもよいところだらけのユニットシェルフですが、１番下の棚板の下をルンバが通れないのが残念…。
ギリギリアウトなんです。
棚の下ってホコリが溜まるので、ルンバが通れたら最高だなぁといつも思います。
オプションパーツのキャスターを使うと、脚が高くなるので通れますが、個人的に見た目がしっくりこず外してしまいました。
まとめ：長く安心して使える、ちょうどいい家具
初めて買ったときには、こんなに長く使うとは想像もしませんでしたが…！笑
本当に丈夫なので、子どもたちが大きくなったら各自の部屋で学用品を置いても使えそう。
もしくはリビングで、本をたくさん並べておくのもいいな～♡と妄想がふくらみます。
こういうほどよいサイズでいろいろな用途に使える家具が、結局のところいちばん使いやすいと感じています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
