こんにちは。もとこです。
昨年、顔タイプ診断を受けました。
パーソナルカラー診断や骨格診断も受けたことがありますが、顔タイプ診断の結果がいちばん服選びに役立っています。
今日は、顔タイプ診断を受けて取り入れていることをご紹介します。
顔タイプ診断をオススメする方
はじめに、顔タイプ診断は「自分に似合う服装をしたい!知りたい!」と思っている方にオススメします。
私は服選びのとき、服そのもののかわいさと同じくらい似合うかどうかを重視しているので、顔タイプ診断の結果がとても役に立っています。
でも、「服装は自分の”好き”を大事にしたい!」という方もいらっしゃいますよね。
そんな方は、自分に似合うテイストと好きなテイストがちがった時に悩んでしまう思うのです…。
ファッションが楽しめなくなってしまうのはもったいないので、あくまでも似合う服を知りたい方が受ければいいと個人的には考えています。
顔タイプ診断とは&私の結果
顔タイプ診断を受けると、顔の印象をもとにした似合う服装のテイストが分かります。
大人顔⇔子供顔、直線顔⇔曲線顔の軸をもとに、8つのタイプに分類します。
今回私はココナラで診断を依頼しました。
正面顔と横顔、2枚の写真をもとに診断していただいたところ、素顔だとフェミニン、メガネをかけているとソフトエレガント寄りという結果になりました。
- フェミニン:大人顔×曲線顔タイプ
- ソフトエレガント:大人顔×曲線・直線ミックスタイプ
ずっと自分は童顔だと思っていたので、驚きの結果でした!
パーツそのものは曲線的ですが、パーツの配置は大人顔だったようです。
また、メガネをかけると顔に直線要素がプラスされるそう。
私はいつもメガネをかけているので、ソフトエレガントの結果を取り入れることにしました。
服選びに取り入れていること
1.柄物を選ばなくなった
ソフトエレガントタイプは、柄物よりも無地が似合うとされています。
私はボーダー柄の服をよく着ていたのですが、無地の服を着ると夫に「スッキリ見える」と言ってもらえたことがありました。
顔タイプに合ったものを着ていると、印象がよくなるみたいです。
写真を見返しても、無地の服を着ている方がしっくりなじんでいるように思います。
それに気づいてからは、無地の服ばかりを選ぶようになりました◎
2.トップスに優しい色合いを選ぶようになった
コントラストが強すぎず、なだらかな色合いが似合うといわれるソフトエレガントタイプ。
私は下半身が気になるので、全身淡色でまとめるのは少しハードルが高く…!
ひとまずトップスだけでも淡く優しい色合いを選ぶようにしてみました。
今は、持っているトップスのほとんどがオフホワイトやベージュ系。
決して華やかではない顔に、トップスの色が優しくふわっとなじむように感じます。
3.オーバーサイズを選ばなくなった
昨今はゆるっとしたサイズ感の服もたくさんありますが、大人顔には身体から離れたラインの服はあまり似合わないそうです。
そもそも私は骨格ストレートタイプなので、オーバーサイズはなかなかの鬼門!
ものすご~く太って見えるのです。
顔タイプ診断の結果でもオーバーサイズは×だったので、ダボっとしたシルエットの服はほとんど着なくなりました。
服以外で取り入れていること
1.パーマをかけた
ここ5年ほど、ずっと縮毛矯正をかけていました。
それはそれで気に入っていたのですが、今回の診断結果を受けて、久々に毛先にパーマをかけてみました。
すると顔にとてもなじんでいて、びっくり。
ストレートヘアの時も毛先をアイロンで内巻きにしていたことを思い出し、無意識に似合う髪型に寄せようとしていたんだなぁと感じました。
2.小物も少しだけ大人っぽさを意識するように
今は育児中で、カジュアルアイテムの方が使い勝手はよいのですが。
そんななかでも少~しだけ、大人っぽさを意識して小物を選ぶようになりました。
このスニーカーも、カジュアルすぎないものを…と探して見つけたもの。
自分で言うのもなんですが、どカジュアルなスニーカーよりも似合うように感じます。
まとめ:100%似合うテイストでまとめなくても大丈夫
ファッション診断を受けたあと、似合うと言われたものばかり買い集めてしまったことがありました。
でもそれだと、自分のライフスタイルに合わないこともあるし、何より楽しくありません。
ファッション診断は自分にとって取り入れやすいところだけ取り入れるのがちょうどよいと感じています。
私は春から職場復帰で生活スタイルが変わるので、服装もガラッと変わるタイミング。
その時々の生活に合わせて落としどころを見つけながら、おいしいとこどりで服選びを楽しんでいきたいです◎
最後までお読みくださり、ありがとうございました。