こんにちは。もとこです。
今日は家具の選び方についてです。
私は家具(とくに収納家具)を選ぶとき、「高さと奥行をそろえる」ことを重視しています。
見た目のスッキリ感を大切にされる方に、とてもオススメの方法です。
- サイズ選びの大切さに気づいたきっかけ
- 高さと奥行をそろえるメリット
- 奥行をそろえるだけでもOK
- 奥行が違うとモヤモヤが残る例
- 新しいチェストも、高さと奥行をそろえて
- センスに自信がないからこそ、統一感を大切に
サイズ選びの大切さに気づいたきっかけ
きっかけは、就職を機にひとり暮らしを始めたこと。
3月下旬に新居を決め、時間がなかったので家具はすべて無印良品で調達しました。
ひとり暮らしを始めてしばらく経ち、なんだか前の部屋よりも居心地がいい!と気づきました。
その理由を考えて行きついたのが、”家具の統一感”。
学生時代は実家から持ってきた家具を使っていたので、色もサイズもてんでバラバラでした。
無印の家具は素材もサイズもそろっているから、すごく統一感があるんですよね。
サイズがそろっていると色々なレイアウトを楽しめていいなぁ、と感じました。
高さと奥行をそろえるメリット
私が感じているメリットは、次の2点です。
- 家具を並べて置いたとき、スッキリとおさまりが良い
- どんな風に並べても、変にならない!
高さや奥行を揃えなくても、オシャレな空間をつくることはできると思います。
でも、私には難しい!!
インテリアのセンスに自信がないからなぁ…。
ということで、簡単に「サイズをそろえる」ことを心がけるようになりました。
サイズをそろえておくと、スッキリと見えるだけでなく、模様替えをしても家具がおおむねいい感じにおさまります。
並べ方の自由度が増すので、生活の変化にも対応しやすくなります。
奥行をそろえるだけでもOK
とはいえ、高さまでそろえるのは難しい家具もありますよね。
ハンガーラックや本棚など、どうしても背の高い家具が必要になることも。
そんなときは、せめて奥行だけでもそろえるようにしています。
わが家のチェストとハンガーラックはこのような感じです。
高さは違いますが、奥行がどちらも40cmなので、きれいに並びます。
ちなみに、無印良品のステンレスユニットシェルフも奥行41cm。
チェストと高さも奥行もほぼ同じなので、並べてもきっとしっくりなじむはず!
▼ユニットシェルフはおもちゃ&絵本収納として活躍しています。
奥行が違うとモヤモヤが残る例
ところ変わって、2階の居室。
今はほぼ洗濯物干し部屋と化していて、私がたまにオンライン講座を受けるときなどに使用している部屋です。
ここに置いている机(右)は奥行40cm、対して棚(左)は奥行35cm。
たった5cm、されど5cm!
高さはそろっているものの、奥行の違いにちょっとモヤモヤが残るんです。
やっぱり奥行がそろっていた方が気持ちいい!と感じました。
新しいチェストも、高さと奥行をそろえて
1月に、チェリー材のチェストを注文しました。
今のチェストも使いやすいのですが、多くの時間を過ごすリビングには、できればプラスチックよりも木でできた家具を置きたいと思い、買い替えることに。
サイズ選び、とっても迷いました!!
せっかくだし、今より収納力の高いチェストにしようかな?という欲も湧いてきたり。
でも結局、ユニットシェルフと合わせた高さと奥行でオーダーしました。
これから子どもの成長に応じて、何度も模様替えをすることになると思うんですよね。
そのときのために、配置の選択肢を狭めないサイズにしました。
4月下旬に届くので、置いた姿を想像しては今からホクホクしています♡
センスに自信がないからこそ、統一感を大切に
私はインテリアのセンスに自信がないので、統一感を大切にしています。
▼洋服選びについても、同じようなことを考えています。
色もサイズも、揃っていればそれっぽく見える!!はず。
わが家の収納家具は、これからもできるだけ「高さ約85cm、奥行約40cm」を基準に選んでいきます。
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気がつけば新年度目前。
私が無印で家具一式を買いそろえたのも、ちょうど今くらいの時期でした。
どなたかの家具選びのお役に立てたら、とっても嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♩
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