こんにちは。もとこです。
今日は「気分が乗らないときは、とりあえず外へ出る!」というお話です。
どうしても気分が乗らない日ってありますよね。
私はけっこう多いです。
仕事をしているときは、気分が乗らないなどと思う暇もなく職場へ向かっていましたが…。
育休中で割と自由な時間が多いこともあり、モヤモヤするとつい家でダラダラ過ごしてしまいそうになります。
そんなとき心がけていることは、なるべく早く外へ出ること!
モヤモヤしたときの自分に向けて書き残します。
外へ出ることの効果
外へ出ると、☟の3つの効果で気持ちが明るくなると感じています。
- 空気がよい
- きれいなものを見つけて、世界とのつながりを感じる
- きちんと生きている、と思える
空気がよい
当たり前ですが、家の中より外の方が空気も新鮮で、気持ちいいです。
外の空気を吸っただけで、30%くらいは気持ちがスッキリする気がします。
家の周辺に、空が広くて木がたくさん植わっている、お気に入りの場所があります。
その場所を目指して歩き、思いっきり息をすると、開放感たっぷり!
天気が悪くて外へ出られない時は、ほんのちょっと窓を開けて外の空気を吸うだけでも気分が変わります。
きれいなものを見つけて、世界とのつながりを感じる
晴れていれば、青空を見たり。
道端の草木や花を見たり。
保育園の子どもたちが遊んでいる様子を見て、楽しそうな声を聴いたり。
お散歩しているワンちゃん、のんびり中のノラ猫、鳥のさえずり。
外に出ればいろんな心地よいものがあります。
心癒されるものを探しながら、ひたすら歩き回ります。
次男を連れていると、たまに道端ですれちがう人が話しかけてくれることも。
家の中で子どもと2人きりでいると、すごく孤独な気持ちになるときがあるけれど…。
外に出ていろんな人や物を見ると、心が穏やかになって、世界とのつながりを取り戻せたような気持ちになります。
きちんと生きている、と思える
モヤモヤの原因や、モヤモヤを助長させるもののひとつに「罪悪感」があると感じています。
親としてきちんとできていないような気がする…という罪悪感。
「きちんと」が何をさすかは人によってさまざまですが、私の場合は「子どもと向き合って遊ぶこと」「子どもに心地よい刺激を与えてあげること」。
だから、家にいて子どもと遊ぶ気にならないと、罪悪感がどんどん大きくなってきます。
そのせいで余計に子どもと遊ぶのが嫌だと感じてしまう、悪循環へ。
でも外へ出れば、それだけで子どもにとってよい刺激になる。
歩いているうちに気持ちが乗ってきて、公園で一緒に遊んだりもできる。
すると「ちゃんとできたじゃん、私!」と思えて、自己肯定感(自己効力感かな?)が上がります。
子育て中の自己肯定感、とても大事です。
自分へのメッセージ
というわけで。
モヤモヤ・ウツウツとしたらとにかく外へ出よう!
ぶらぶら歩いているうちに、帰る頃にはだいたい気分がよくなっているから。
行かなきゃよかったと思うことはなかったよ。
だからとにかく、どんなに面倒でも朝のうちに身だしなみは整えよう。
いつでも外に出られるように、子どもも着替えさせておこう。
気分が乗らなくても、一歩玄関を出ればこっちのもの!