こんにちは。もとこです。
片づけ本を読んでいてよく出てくる内容に、「モノの定数を決める」というものがあります。
これまでなんとなくしか意識してきませんでしたが、昨年から少しずつ、子どもの服の定数を考えています。
今日は、わが家の子ども服の数をご紹介します。
はじめに:子ども服の定数一覧&わが家の子ども服への考え方
表にしてみたものの、小さくて見にくかったらすみません!
今はこの数で過不足なく回るか、半年ほどかけて試しているところです。
わが家の子ども服への考え方は以下の通り。
- そこまでオシャレさにはこだわりなし。おかしな組み合わせでなければOK!
- トップスとボトムスは1,000円以下が理想。
- 子どもが着替えやすく、動きやすい服を選びたい。
- アウターと靴には少しお金をかけて、丈夫なものを与えたい。
- お手頃な服をワンシーズンで着倒して、シーズン終わりに気持ちよく手放したい。
もともと子ども服に大きなこだわりがないので、定数化して少ないアイテムを着倒す方法がわが家には合っていると感じています。
以下、詳しくご紹介していきますね。
1.トップス
長男、次男ともに5枚ずつで定数化しています。
保育園に持っていく服が3着、着ていく服が1着、予備で1着。
週末もかしこまったお出かけはしないので、お出かけ着は持ちません。
ユニクロや無印、西松屋やデビロックなどを試してきましたが、どれも一長一短。
定番を決められずにいます…。
春用カットソーはベルメゾンで買ってみようかなと思案中です!
2.ボトムス
こちらも長男、次男ともに5枚ずつ。
トップス同様、保育園に持っていく分が2着、着ていく分が1着、予備が1着。
春からは、ユニクロのレギンスに一本化する予定です。
買うお店が決まっていると、あれこれ探し回らなくてよいので楽チンです。
▽ボトムはすべてデニムまたは黒でそろえています。
3.靴
長男はスニーカー1足と長靴1足。
次男はスニーカー2足と長靴1足です。
次男のスニーカーが多いのは、園庭用の靴が必要なため。
靴箱が狭いので、靴はなるべくミニマムな数でおさえたいです◎
4.靴下
長男次男ともに、4足を定数にします!
保育園に持っていくのが2足、履いていくのが1足、予備で1足。
靴下ってお手頃なので、かわいいものを見つけるとつい買ってしまいますが…。笑
定数を意識することで、衝動買いを抑えられるようになるといいな。
5.アウター
春・秋用と冬用を、長男次男それぞれに2枚ずつ。
登園時&週末用と、園庭用が1着ずつです。
子どものアウターは、ガシガシ洗えて汚れもつきにくいモンベルが好き♡
他のアウトドアブランドよりお手頃でありながら、品質も十分です。
アウターだけはできれば次男へお下がりしたいので、丈夫なものを愛用しています。
6.パジャマ
長男、次男ともに2セット。
以前は3セットずつ持っていたのですが、夜に洗濯をするようになってから、2セットで事足りるようになりました。
パジャマもユニクロを愛用中。
毎シーズンかわいい柄で選ぶのが楽しいし、1日おきに洗濯乾燥してもしっかり耐えてくれます。
7.肌着(迷い中…)
長男はシャツ3枚、パンツ6枚。
次男の肌着の枚数を迷っておりまして…。
保育園に3枚置いておくことになっているけれど、そんなにいるかな?笑
長男は肌着を園で着替えることがほとんどなかったので、3枚で様子を見ようと思っています。
ベルメゾンで同色セットを買ってみようかな。
長男と次男で色分けをして、洗濯後の混乱を減らしたいです!
まとめ:定数を意識してよかったこと
たくさんあれば安心という思いから、子どもの服はついつい増えがちでした。
どれだけ必要なのかを改めて考えてみたら、意外と少ない枚数でも大丈夫だと分かりました。
おかげで長男次男それぞれの服が、タンス1段ずつにすっきりと収まります。
(シーズンオフの服はクローゼットに収納しています。)
子ども服の管理を省エネしたい方には、定数化がとてもオススメです♩
最後までお読みくださり、ありがとうございました。