こんにちは。もとこです。
最近はすぐに眠くなってしまい、なかなかブログを書けずにいました。
仕事は閑散期とはいえ、慣れてきたときにこそ疲れが出やすいものだなと実感しています。
たっぷり寝ることを心がけて、こんな時期もうまく乗り切っていきたいものです。
さて、先日保育園の保護者会に出席したので、今日はそこで感じたことをまとめてみたいと思います。
先生方への感謝を改めて強く感じる時間になりました。
保護者会は苦手だけれど
保護者会では必ずと言っていいほど、自己紹介があります。
私はたくさんの人、それもあまりよく知らない人の前で話すのが不得意なので、保護者会が苦手です。
欠席という選択肢もあるけれど、保護者の方の雰囲気は気になるし、先生のお話もぜひ聞きたい…!
というわけで今回は、長男のクラスは夫に出てもらい、次男のクラスだけ私が出席することにしました。
先生方に、心から感謝
最初はやはり、全員の自己紹介タイム。
次男のクラスは11名と比較的少人数なので、緊張しつつもなんとか乗り切りました。
(小学校に入ったら30名以上いますよね…今からドキドキです^^;)
そのあとは先生方のお話です。
1日の流れや、子どもへの接し方で気をつけたいことなどをお話しいただきました。
これが本当にありがたい時間で、出席してよかった!と心から思いました。
一人ひとりの様子を伝えてくれる
担任の先生は2名で、保育士歴20年の女性の先生と、2年目の男性の先生です。
今回初めて2年目の先生が司会をされるということで、緊張しながらもしっかり準備してくださったのが伝わりました。
1日の流れを説明する中で、子どもたち一人ひとりの様子を、名前を挙げながら紹介してくれます。
うちの次男は、園庭の探索に夢中だそうです。マイペースに歩き回っている様子が目に浮かびます。
他のお子さんのかわいらしいエピソードも聞けてホッコリしました♡
手元には細かな字で書きこまれたメモが見え、この時間のために準備してくださったことをとてもありがたく感じました。
発達段階をふまえた話が聞ける
女性の先生は、日頃の保育のねらいを発達段階にからめてお話ししてくれました。
コロナ禍以降は参観イベントもなく、どんなことをしているのかいまいち見えない保育園生活。
けれど、日々繰り返される保育の中に、先生方がしっかり意図をもってくださっていることが改めて伝わりました。
送迎時は急いでいることが大半で、意外と具体的な活動やねらいを聞ける機会ってあまりありません。
着替えの仕方やイヤイヤへの線引きの仕方など、家庭でもできるだけ同じように取り組もう!と前向きな気持ちにさせてもらいました。
感謝の気持ちは伝えてこそ
たった1時間の保護者会ですが、参加する保護者にとって実り多い時間にしよう!と先生方が考えてくださっているのがひしひしと伝わりました。
(最近仕事に対して悶々としているので、先生方の姿勢を見習わなければと思いました。)
わが家の子どもたちは幸せだなぁと改めて感じます。
悩み多き子育てですが、温かな思いをもってわが子を共に育ててくれる先生がいることは、とても心強いです。
感謝の気持ちは表現しなければ伝わらないので、アンケートや連絡帳などで日頃から伝えていこうと思います。
保護者会はやっぱり緊張するけれど、これからもできる限り出席しよう〜。
なんだかただの日記になってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました。
それではまた♫