こんにちは。もとこです。
今日は4歳長男のTシャツ選びについてご紹介します。
今シーズン、長男のTシャツは全部で5枚。
保育園用/お出かけ用には分けず、平日も休日も同じものを着ています。
▼子どもの服の定数管理についてはこちらの記事に書きました。
サイズ感・着やすさ・丈夫さなど結構ちがうんだなと感じたので、これらを比較してまとめてみたいと思います。
いちばん気に入っているのは、モンベル!
初めに結論ですが、ダントツで気に入っているのはモンベルです。
お値段は1着2,000円ほどと、わが家としてはちょっとお高め。
子ども服は消耗品なので、できれば3ケタで購入したい!と思っていました。
でもですね。
- 着た時のシルエットがきれい
- それでいて脱ぎ着がしやすい
- 洗濯乾燥を繰り返しても、まったくへたれない
- 汚れ落ちもすこぶる良い
これらの点が、とにかく素晴らしくて!!
2,000円の価値は十分にある!と感激しています。
今持っているのは”ウィックロン”というポリエステル素材のものなので、「子ども服は絶対に綿がいい!」という方にはおすすめできませんが、化繊OKな方には心からおすすめできるTシャツです。
以下、ベルメゾン・デビロック・モンベルのTシャツの使用感を写真つきでご紹介していきます。
1.ベルメゾン
購入したのはこちらの商品です。
- お値段がお手頃(990円)
- ほのぼのとかわいらしいデザイン
- 意外と保育園でかぶらない
- 身幅ゆったりで着脱しやすい
- 着丈と袖丈が微妙に短い
- シルエットがゆるくて、長男にあまり似合わない
- 洗濯乾燥を繰り返すと、生地の毛羽立ちが気になる
数年前はもっと持ちがよかった気がしたのですが、思い返せばそのころは乾燥機にかけていませんでした。
やっぱり綿素材は、乾燥機にかけると傷みが早いですね。
個人的には、着丈と袖丈の短さが気になります…!
なんとなく野暮ったく見えてしまうんですよね。
ちなみに次男も同じシリーズのTシャツを持っていますが、1歳児が着ると野暮ったさが逆にかわいく感じられます♡
着脱のしやすさはピカイチなので、どちらかというと年齢の小さいお子様におすすめです◎
2.デビロック
購入したのはこちらの商品の色違いです。
- お値段がお手頃(変動がありますが700~850円ほど)
- 比較的生地が丈夫
- オシャレなデザイン
- シルエットがきれい
- 縫製が雑?(脇に穴が開くことがよくある)
- 伸縮性があまりなく、着脱しにくい
- サイズが小さめ
こちらも綿素材ですが、ベルメゾンよりも洗濯乾燥による毛羽立ちは気になりません。
ふわふわというより、つるっとさらっとした素材!
かなり細身のサイズ感かつ乾燥機にかけるとさらに縮むので、105cm/16kgの長男には120サイズがちょうどでした。
オシャレでお手頃なので大変ありがたいのですが、着脱しにくそうなところがネック。
細身体型のお子さんならば、気にならないかもしれません◎
3.モンベル
購入したのはこちらのシリーズです。
- (親的に)かわいいデザイン
- 洗濯乾燥を繰り返してもまったくへたらない丈夫さ
- シルエットがきれい
- 着脱がしやすい
- 子どもが着たいデザインが限られる
- お値段がすこしお高め
冒頭にも書いたとおり、いちばん気に入っているのがモンベル。
私は基本的に、子ども服は子ども自身が好きなものを選べばいいと考えています。
でも、子どもがかわいい&キレイな服を着ていると、親もテンションが上がることに今さらながら気がつきました。
ヨレヨレだったり穴が開いた服を着ているのを見ると、親としてはなんとも言えない気持ちになるんですよね…。
はじめはすこしお金がかかりますが、1シーズンの間キレイな状態を保って着られるのなら、それだけの価値は十分にあると感じました。
ただ、女の子が好きそうなデザインは少なめなところが惜しいです!
夏のTシャツもモンベルで
わが家にとって、子どもが着ていて&親が見ていてハッピーになれるのはモンベルのTシャツでした。
ということで夏のTシャツは、奮発してモンベルで3着購入!
(しかも全部同じ柄。笑 このことはまた改めて記事にしようと思います。)
ほかにGAPのTシャツがもう1着あるので、夏のTシャツは全部で4着です。
年中さんになると着替えの回数も減るので、今夏は4着で回せるか試してみたいと思います。
やっぱり、色々と試しながらお気に入りを見つけていく過程って楽しいですね♫
楽しくも悩ましい子ども服選び、すこしでもご参考になれば嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。